SONYから35mmフルサイズ機のミラーレス一眼カメラの新型α9が発表になりました。

噂通りのモンスタースペックでgame changer、dream cameraなどと海外では報じられています。主な機能は下記の通り。

  • 世界初の2,420万画素フルサイズ積層CMOSセンサー
  • RAW:241コマ/ JPEG:362コマまでの連続撮影枚数
  • 連続撮影速度20コマ/秒の超高速連写
  • ブラックアウトフリー連続撮影
  • 無音撮影対応
  • 1/32,000秒までの電子シャッター搭載
  • オートフォーカス測距点:693点(秒間60回のAF / AE)
  • ファイル転送用イーサネットポート搭載
  • デュアルSDカードスロット採用
  • 今までより長いバッテリーライフ
  • シャッタースピード5段分の5軸ボディ内手ぶれ補正搭載

今までa7シリーズには搭載されていなかったα6500やrx100m5以上の高速AFが可能になりスポーツシーンでも、いよいよSONYのカメラが増えるだろうなどと言われています。

発表前の話では今回のハイスペックモデルは大きくなると言われていましたが、α7シリーズから僅かに厚みが増しているだけみたいで俄然興味が湧いています。

個人的には最近は動画にハマっているのでα7IIシリーズ4.5段分と言われていてイマイチだった動画撮影時の手ぶれ補正などが気になりますが、どうなんでしょう。

まぁどちらにせよUS4,500ドルとのことなので高くて、今すぐには手が出ませんが苦笑

しかしα9の登場によりα7シリーズの値下げも期待できそうですね。