メルボルンといえば美食文化の街として知られており、中でもコーヒー文化が盛んな事で知られています。

現在メルボルンに滞在していて、毎日美味しいコーヒーを求め様々なカフェを巡っているので、尋ねたカフェを記録がてら書いていこうと思います。

1件目はシティ中心部にあるDucks Coffee Roasters。

Ducks Coffee Roasters

Ducks Coffee Roasters 店内の様子

Ducks Coffee Roasters 店内の様子

Ducks Coffee Roastersはメルボルンの中心部にあるスペシャリティコーヒーのお店。

こちらのお店は店舗とロースターが別れており、尋ねた店舗dukes at ross houseはメルボルンの待ち合わせ場所として有名なACMIからも徒歩圏内。

ゆっくりコーヒーを楽しむカフェというよりはコーヒースタンドに近い感じ。
wifiもなく店内でPCを広げている人は居ません。

店内ではバリスタさんが真剣な眼差しでコーヒーを淹れていました。

ラテをオーダー

ラテ

ラテ

ラテをオーダー価格は$4ほどだったと思います。

とても美味しいのですが、味わいとしては割りと普遍的、ベーシックなように感じました。
写真がうまく撮れていないのですが、綺麗なラテアート。

こちらのお店もそうなのですが、メルボルンでは、オーストラリアの他の地域ではあまり見かけなかったフィルターのコーヒーを提供するお店も多いです。

センスの良いグラフィックのコーヒー豆

カッコイイ豆のパッケージ

カッコイイ豆のパッケージ


公式webサイトを見ていただくと分かるんですが、店内でも販売されているコーヒー豆のパッケージのグラフィックがとてもカッコイイ。
写真のものは生産地のエチオピアの国旗のカラーリングを活かしています。

購入したかったのですが、手持ちの豆がまだ余っているので購入には至らず。

アクセス、店舗情報

お店のサイン

お店のサイン

dukes at ross house