さてタイトルを見て何を言ってるんだ?と思われた方も多いのではないでしょうか。
半分ネタなようで本気です。
LCCと言えば機内持ち込み以外の受託手荷物は別料金になるということは
当ブログでも何度か紹介しています。
また持ち込み手荷物にもサイズや重さといった基準が存在しますが、
これはあくまでカバンの話なんですよね。
そこで、着る服のポケットなどに入っているものはいくら入っていても問題にならない!
というところを逆手にとったアイデアです。
つまり、バッグではなく着る、ジャケットに荷物を詰め込もうというコンセプトで
LCCの本場ヨーロッパでは既にユニークな商品がたくさん発売されていますので紹介してみたいと思います。
しかし、調べてみたら結構たくさんあるのですね。
Bagket

bagket
こちらは先日トレたまというテレビ番組でも紹介されていたようです。
バッグにすることもでき、今回紹介するものの中では一番使いやすそうに見えます。
jaktogo

jaktogo
いくつか種類があり、容量が一番多いです。
しかし、値段もやや高く、バッグにした時にロゴがドカーンと入っているのがちょっとキツイですね。
デニムやレザーの物もありますが、何を考えているのでしょうかね!?(笑
Stuffa Jacket

Stuffa Jacket

Stuffa Jacket
こちらはカバンにはなりませんが、パッと見はダウンベストに見え、
着る分にはデザイン的にはこれが一番実用的かもしれません。
値段も安めです。
残念ながらどれも日本で販売されているサイトはない
少し調べてみましたが、どの商品も日本では販売されていないようですね。
これからより一層のLCCの普及とともに日本でも広がっていくのでしょうか?
実際には
LCCの荷物対策としては僕の場合、カバンの中に入っている服は重ね着して着てしまう。
カメラは首から下げる、普通のジャケットやズボンのポケットに詰め込むで
かなり対処出来るのでは?と考えています。
またこちらの70円で飛行機に乗る方法 / 高城剛では、空港内の免税店などに入ってそうな高級そうなお店の紙袋を使えば、
空港で購入したものと見なされ2つ目のバッグとして使えるといったテクニックが紹介されていました。