香港で買ってきたiPhone5を日本で使用する方法を検討してみました。
僕の月々の通信量は1GB-3GBくらいです。
ですので高速通信がヘビーに利用出来るプランを探しました。

外出先ではネットはメールのチェックや本当に少しの調べものしかしない。
またはwifiをたくさん利用される方はもっと格安のプランもあります。

大手3社

docomo

http://www.nttdocomo.co.jp/support/procedure/simcard/other/
実はiPhone5用にナノSIMカードの提供を開始しています。
新規契約の場合
契約事務手数料3,150円
カード発行手数料2,100円

月々の支払いが
基本使用料(2年契約):740円
パケット定額(7GBまで*):5,985円または
パケット定額(3GBまで*): 4,935円
moperaU:525円(今なら6ヶ月無料)

au

香港版のiPhone5はCDMAの通信には対応していないので使えません。
アメリカのVerizon版であれば繋がるようですが、
SIMカードの提供はしていません。
今回は対象外

Softbank

SIMフリーのiPhone用のSIMカードは現在提供していません。
公式ページより
海外から持ち込まれたiPhone・iPadでご利用の場合、任意でアクセスポイント設定ができないため、パケット通信はすべてパケット定額サービスの対象外となります。ご利用により数十万円を超える高額な通信料が発生する可能性が高くなりますので、ご注意ください。
http://mb.softbank.jp/mb/support/usim/portout_procedure/
とのこと。。。

他の人のiPhone5のSIMを入れれば使えるのですが、
それでは意味がありません。

ということでこれも対象外

MVNO

MVNOとは

仮想移動体通信事業者(かそういどうたいつうしんじぎょうしゃ、Mobile Virtual Network Operator, MVNO)は、携帯電話やPHSなどの物理的な移動体回線網を自社では持たないで、実際に保有する他の事業者から借りて(再販を受けて)、自社ブランドで通信サービスを行う事業者のこと。

wikiより

日本ではdocomoの回線を利用したサービスがいくつかあります。

bmobile

http://www.bmobile.ne.jp/lineup.html

ナノSIMカードの提供はプランにより提供あり
ただし、無いものが多く、カットしての利用報告は
http://www.applenoir.com/?p=3259
などがある。

通話+データ通信のプランと
データ通信のみのプランがあったり

またアマゾン限定SIMやイオンSIMなど
メニューが複雑で分かりにくい。

プラン例 b-mobile4G LTE対応 データ通信のみ ナノSIMなし
http://www.bmobile.ne.jp/s_sim/index.html

初期費用3,150円

データ通信月額使用量
・980円(上り下りともに150kbps)または
・1,980円(1GBまで*)または
・1,980円(2GBまで*)

プラン例 スマホ電話SIM LTE対応 ナノSIMあり
http://www.bmobile.ne.jp/sp/

初期費用3,150円

通話月額基本料金
・1,290円(無料通話1,290円分)
・2,290円(無料通話2,835円分)
・3,710円(無料通話5,250円分)

データ通信月額使用量
・980円(上り下りともに150kbps)または
・1,980円(1GBまで*)または
・1,980円(2GBまで*)

IIJmio

https://www.iijmio.jp/guide/outline/hdd/

nanoSIMの提供あり
データ通信のみ
契約事務手数料3,150円
月額1,974円(1Gまで*)または
月額945円(上り下りともに150kbps)
クーポン購入で高速通信の容量を購入することが出来る。

注意

上記の情報を調べたのは2012年2月です。
プランは変更になりますので各社のwebサイトなどで最新情報を調べてください。