ドイツvガーナを観戦した翌日、
早々にフォルタレザを後にして次の目的地に向かいました。
その目的地とはレンソイス・マラニャンセス国立公園。
レンソイスに向かうにはフォルタレザから北西のサンルイスへ向かうことになります。
サンルイスへはAZUL航空のセールでチケットを購入し
12000円ほどで飛ぶことが出来ました。
ちなみに12000円という価格ですが、
ワールドカップ期間中で航空券が高騰していたため、
普段ならもう少し安く飛べるようです。
小さめな機体が多いAZUL航空
AZUL航空は小さめな機体が多いようです。
僕が今回乗った機体も1列4席しかなく、
機内持ち込み荷物のスペースも小さく、わずかに5kgまでです。
ナタルで出会った日本人はもっと小さな機体に乗ったと言っていました。
重量制限5kgの機内持ち込み手荷物
そんな小型機のためかAZUL航空では
機内持ち込み手荷物が5kgまで
僕はそんな事にまったく知らずチェックインカウンターへ
チェックインの際に荷物が少しでかい。
重さを測るから預け荷物の重さを測るところに載せろと言われました。
測ると17kg。そう僕の荷物は機内持ち込みサイズギリギリのコンパクトですが、
カメラやレンズ、パソコンやバッテリーなどの電化製品ばかりで重たいのです苦笑
- 他にカバンを持っていない
- 電化機器ばかりで預けると故障の原因になる
などと伝えると後ろに他のお客さんが待っていたこともありOKをもらう。
どうやら電子機器ばかりだったため特例とのこと。
係員も呆れていました。。。
いざ飛行機の中へ
そんなわけで無事に飛行機に乗り込みました。
先に述べたように飛行機は1列4席の今まで乗ったどの便よりも
小型で頭上の手荷物収納も小さかったです。
5kg制限の理由がわかりました。
しかし、実際のところは他の客も沢山の荷物を持ち込んでおり、
荷物入れはパンパン。
ブラジルは結局、チェックが甘々なため、
機内持ち込みの荷物は気にしなくていいんでしょう。
乗ったのは
2704便 2014年6月22日
11:25 Fortaleza(FOR)
12:45 São Luís(SLZ)
です。
機内サービス
AZUL航空 機内で配られたお菓子
機内サービスはソフトドリンクと簡単なお菓子のみです。
液晶ディスプレイはついていましたが、映りませんでした
定刻通り、およそ1時間20分、
あっという間にサンルイスに到着です。
