イグアスの滝やシウダデルエステを楽しんでから、
パラグアイのアスンシオンへ向かいました。
何故アスンシオンに向かったかといいますと、
アメリカ、ニューヨークに行くのに航空券が安かったからなんですね。
不思議なものでアスンシオンからのニューヨーク行きはサンパウロ経由だったのですが、
サンパウロ発ニューヨーク行きよりも、
アスンシオン発サンパウロ経由ニューヨーク行きの方が5万円も安かったんですね。
不思議なものです。
アスンシオンへ
ブラジル側フォスドイグアスから
パラグアイ、シウダ・デル・エステの国境を越えバイクタクしーを拾ってバスターミナルへ。
バスターミナルでは少しだけ両替を済ましてアスンシオンにバスで向かいました。
料金はおよそ5時間でした。料金は75,000グアラニー(約1,900円)です。
お金の単位が急に上がって混乱します。
アスンシオンのバスターミナルかららぱちょへ
アスンシオンのバスターミナルかららぱちょへはローカルバスで向かいました。
ローカルバスの乗り方はらぱちょさんのwebサイトにあります。
バスはこんな初めて見る古そうな車体。
途中ギターを持った二人組が乗り込んできて、ラテンっぽい歌を歌っていきました。
写真を撮らせてもらってチップを払いました。
日本人宿 民宿らぱちょ
こちらの宿は南米を旅する日本人旅行者から評判がよく、
また日本食レストランが併設しているのもうれしいところです。
お腹が空いていたのか、日本食で興奮していたのか写真ぶれぶれでした汗
料金は1泊40,000グアラニー(約1,000円)
南米を旅行する旅人からの評判も良いようで、予約がするのが遅く、
僕が行った際には満室でソファーで寝ることに。(少し割引していただけます)
またこちらの宿のご夫妻はバイクで世界中を旅されていた方で、
宿のPCではその様子の写真を見たりお話を聞くことが出来ます。
バイクで旅とのことで、普通の旅行者ではなかなか立ち寄らないような、
ローカルな場所の写真が多く非常に興味深いものでした。
ブラジルから来た僕にはパラグアイは物価も安く、
もう少しゆっくり観光したかったんですが、残念ながら時間がありませんでした。
また次回南米を訪れた際には寄ってみたい場所の一つです。
民宿らぱちょ
- 住所
- Av. Bruno Guggiari 498
esq. Cnel. Orangereieff
Planta Alta
Barrio Pinoza
Asuncion
Paraguay
- 電話番号
- +595(0)21-220-340
- 料金
- 1泊40,000グアラニー(約1,000円)
- website
- http://minsyuku-lapacho.net/