ワールドカップ観戦を少しお休みして旅したレンソイスとサンルイスを去り、

いよいよ決勝トーナメントに備え、
ブラジルで最も楽しみにしていた街リオデジャネイロに向かいます。

TAM航空を利用

ご存知の通りブラジルは広く、
このサンルイスからリオデジャネイロへは飛行機を選択しました。

スケジュールを立てていた当時の最安値はTAM航空で251レアル=約11,300︎円ほとでした。

珍しい途中経由ありの飛行機

この移動に関しては特に記事にする予定はなかったのですが、
初めての経験があったので記事にしてみます。

この飛行機、なんと途中でフォルタレザに寄ったのです。

飛行機が飛び立って1.5時間ほど過ぎたでしょうか。
窓には見覚えのある街、空港の姿が見えて来ます。

そうフォルタレザの街でした
僕は最初乗る飛行機を間違えたのかと不安になりました。
飛行機に乗り込む時には電光掲示板には、
確かにRIO DE JANEIROと書いてあったはずなのです。

どういうことかというと、まずフォルタレザに途中でより、
フォルタレザまで行く人はそこでこの飛行機を降ります。
だいたい8割近い人が降りました。
リオデジャネイロに行く人はそのまま席に残ります。

しばらくすると機内清掃が始まります笑
終わると、続々とフォルタレザからお客さんが乗り込み
30分から1時間ほどで再び離陸。

無事にリオデジャネイロに到着

無事にリオデジャネイロに到着しました。
今回のように、途中経由する飛行機のは初めてだったので、
とても驚いた移動になりました。色んな飛行機があるものです。