多くの世界一周旅行者やワーキングホリデーや留学などで海外に4ヶ月以上の長期滞在をする際にクレジットカード付帯でなく、任意の海外旅行保険をかけます。

それはクレジットカード付帯の海外旅行保険だと90日までしか保証されないからで、その保険金額は1年で20万円程度が今までの相場でした。

しかし、この金額が大きく値上がりすることになりそうです。

多くの世界一周旅行者が推奨している

金子秀人損害生命保険事務所 | HOME

では基本的に任意の海外旅行保険で一番今まで値段が安いと思われていた損保ジャパン日本興亜の保険プランがおすすめされます。

その損保ジャパン日本興亜が大幅な海外旅行保険の値上げをこの2015年10月から行うようです。

値上げ幅は50-60%ほど

僕がこの値上について知ることとなったブログ

では1年のプランF18が

  • 旧保険:190,180円
  • 新保険:¥303,450円

と50%以上値上げされて悲鳴をあげているところが報告されています。

実際に損保ジャパンのwebサイトでは新料金と旧料金で見積もりシュミレーションが可能なので、どのプランでもやはり同じ保証内容で50%近くの値上げが確認出来ます。

オンライン見積もりで新料金と旧料金を比較してみた

オンライン見積もりで新料金と旧料金を比較してみた

※オンライン見積は92日間までのプランしか出来ないようです。

現在損保ジャパン日本興亜に問い合わせ中

実は僕も損保ジャパン日本興亜の海外旅行保険を現在利用中です。
しかし契約は一時帰国を予定しているこの10月末までとなっています。

僕がこの値上について知ることとなったブログ

では、

保険加入期間

最長5年から最長1年に変更

返金について

今の保険では

  • 1年未満で帰国した場合月単位で返金
  • 1年以上の場合、日割りで返金

だったものが

必ず1年未満での帰国となるため月単位で返金となる

保険内容

カバー金額が高いものが増え安いものがなくなった

という詳細について書かれています。

僕も保険を契約した時の担当者にこの当たりの細かいことをメールで確認中です。

海外旅行保険を再考する

さて上記のように4ヶ月以上の長期海外滞在者向けの最安値を提示していた損保ジャパン日本興亜の値上げによって海外旅行保険の再考を余儀なくされました。

ここで、今回の値上げに対する対策を考えてみました。

旧料金が適用される2015年9月中に出発扱いにして保険をかける

出発が間近な人は対応策として実際の出発が10月以降であろうが、9月から出発することにして保険をかける裏ワザが可能だと紹介されています。

値上げ幅が50%と余りに大きいのでこの裏技は非常に有効と思われます。

3ヶ月に一回帰国してクレジットカード付帯の海外旅行保険を利用する

LCCの普及に伴い、航空券の代金が近年大幅に下がってきています。

僕は3ヶ月以内の海外旅行保険では基本的に楽天プレミアムカードエポスカード
三井住友VISAクラシックAカードのクレジットカード付帯の海外旅行保険を利用しています。

クレジットカード付帯の海外旅行保険はクレジットカードを所持していれば無料でお得ですが、一番重要な治療・救援費用の額が最大で200万円程度という大きな弱点があります、これは複数枚持つことで多少回避出来、僕はこの金額を570万円にしています。

通常90日までのクレジットカード付帯の海外旅行保険も3ヶ月に1度日本に帰国して再出国すれば、海外旅行保険はリセットされて0日からタダで海外旅行保険を掛けることが出来ます。

航空券代や時間がかかってしまいますが、LCCや格安チケットをうまく使えば海外旅行保険をかけるよりも安くなるのではないでしょうか。何より定期的に家に帰ることが出来ます。

海外旅行に最適なクレジットカードの選び方は過去のエントリー海外旅行や出張が多い方、バックパッカーや世界一周などの旅行者のためのクレジットカード選びにまとめています。

他社の海外旅行保険に加入する

今回の値上げに伴って僕は再び海外旅行保の料金を比較してみました。

今まで最安だった損保ジャパン日本興亜が最安で無くなる可能性があると思ったからです。

  • 損保ジャパン日本興亜
  • 三井住友海上
  • 東京海上日動
  • あいおいニッセイ同和

の海外旅行保険を扱う4社の基本的なプランを見なおして比較してみました。

個人的に海外旅行保険で重視しているのは治療・救援費用携行品です。
僕はこのどちらも利用経験があります。

また、実際に金額を比較するとわかるのですが、この2つの要素が海外旅行保険の保険料に大きく影響をあたえることがわかります。

保険プランの中から治療救援費用が2,000万円以上、携行品がなるべく金額が高いものを選び1年保険をかけた時のプランを比較してみました。

比較結果

比較結果

結論としては東京海上日動のプランが安く、携行品が10万円と少し少ないのが気になりますが、金額を考えると良いプランだと言えるのではないでしょうか。

より詳細な比較結果はgoogleスプレッドシートにまとめましたのでこちらのリンクよりご参照下さい。

まとめ

現在、延長に関してなども引き続き問い合わせ中で2015年10月以降の海外旅行保険を検討中です。

海外旅行保険って加入すれば、その後病院に行ってもお金がかからないことを考えると、日本の健康保険の金額と比較しても非常にお得な保険だと僕は考えています。

実際に僕は中国で癌が発覚し、推定100万円以上の治療費ブラジルでSIMフリーiPhone5をスられてしまった際に保証をしてもらった(7万円ほど返ってきました)ことがあり、結果的に得をしています。

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p>しかしながら、世界一周の費用の中で20万円以上という出費は非常に大きなものであることに変わりありません。渡航先や旅行プランに合わせて慎重に選び、良いプランに加入したいものです。